こんにちは、けーたんです。
M字ハゲに効くと言われてる「薬用プランテル」という育毛剤。
その「薬用プランテル」が「薬用プランテルEX(エクストラ)」となって2018年6月にリニューアルされました。
この薬用プランテルEXについて調べてて「ペブプロミンα」なるものが新たな成分として配合されてたので、今回調べてみました。
プランテルEXに配合のペブプロミンαとは?
「え?なに?イブプロミン?」
イブプロミンではなく、ペブプロミンαです笑。ちなみに↑これは「イブプロフェン」。
「ミ」ではなく、「フェ」。
そもそもペブプロミンαとはそれ単体の成分ではありません。
- ヒオウギ
- ボタン
- ビワ葉
これら3つの成分を独自に配合することによりできた成分です。
で、このペブプロミンαがどんな効果があるか、というのを説明する前にAGA(ハゲ)の原因について説明する必要があります。
AGA(ハゲ)の原因
ハゲの主な原因は男性ホルモン(テストステロン)と5αリダクターゼが結びついてジヒドロテストステロンになった時、頭皮で悪さをしてハゲになるということです。
↓こういうこと。
テストステロン + 5αリダクターゼ
↓
ジヒドロテストステロン
(髪に悪影響)
↓
結果ハゲる。
ペブプロミンαの働き
で、この「ペブプロミンα」にはハゲの原因である5αリダクターゼを抑制する効果があるんです。
つまり「ハゲの原因を元から断つ」ということです!
そしてペブプロミンαの元である以下の3つ
- ヒオウギ
- ボタン
- ビワ葉
これら3つを通常の方法で配合するよりも5αリダクターゼの抑制するという実験データがあるんです。
プランテルEXに配合されたペブプロミンαの凄さとは?
有名な育毛剤でリアップってのがありますね。
あれの有効成分はミノキシジルというものです。ペブプロミンαはこのミノキシジルの約3倍5αリダクターゼを抑制する効果があるんです。
5αリダクターゼの阻害率約3倍!
いや、すごくないですか?あの有名なリアップの有効成分ミノキシジルの約3倍ですからね。
この独自の配合方法が現在、特許出願中なんですよ。
その効果に関しては医学博士も期待するほどです。
医学博士推しの成分って凄いですよね。
他にもプランテルEXはリニューアルされたことで色んな成分が配合されてるんですよ。
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⇒プランテルEXは効かない!?新成分リデンシル配合が配合された効果とは?
まとめ
ということで今回はプランテルEXに配合されているペブプロミンαについて解説しました。
AGAの原因の元を断って、抜け毛を防ぐという役割があるということでしたね。
ペブプロミンαは特許出願中とのことなので、これからに期待の成分です。
プランテルEXはペブプロミンα以外にも「リデンシル」といういま話題の成分が配合されているので、良い育毛剤だと思いますよ。
ぜひチェックしてみてください。
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それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました。